アカウントに要求されたユーザーを偽装する権限がありません

アカウントに要求されたユーザーを偽装する権限がありません。

このエラーは、移行目的で指定された管理者アカウントにユーザーを偽装し、メールボックスにログインする権限がないことを示します。

Office 365 に移行する場合、管理者アカウント偽装権限を付与するためにリモート PowerShell コマンドを自動的に実行します。ただし、それらの PowerShell コマンドは完了前にタイムアウトする可能性があります。この場合、リモート PowerShell を使って手動で権限を付与する必要があります。このために、追加のソフトウェアをインストールする必要はありません。しばらくお待ちください。下記のリモート PowerShell コマンドが完了するまで数分かかることがあります。

解決方法:

  1. 管理者アカウントがグローバル管理者であることを確認します。
  2. [Windows スタート] ボタンをクリックします。
  3. Windows PowerShell を検索します (PowerShell はすでにインストールしておく必要があります)。
  4. 管理者コンテキストで PowerShell を起動します (右クリックし、[管理者として実行] を選択)。
  5. 次の PowerShell コマンドを実行します (1 回に 1 つずつ)。
    Set-ExecutionPolicy Unrestricted
    $LiveCred = Get-Credential
    $Session = New-PSSession -ConfigurationName Microsoft.Exchange -ConnectionUri https://ps.outlook.com/powershell/ -Credential $LiveCred -Authentication Basic -AllowRedirection
    Import-PSSession $Session
    Enable-OrganizationCustomization
    New-ManagementRoleAssignment -Role "ApplicationImpersonation" -User admin@domain.com

注意:

  • Enable-OrganizationCustomization コマンドの実行には非常に長い時間がかかります。
  • 「この操作は現在のサービス オファーでは使用できません。(This operation is not available in current service offer.)」などのエラーは無視してください。
  • 「ユーザーが移行するまで管理者役割 'ApplicationImpersonation' [...] は有効化されません。(The assignment of the management role 'ApplicationImpersonation' [...] won't take effect until user is migrated.)」などのエラーは無視してください。
  • 上記の最後の PowerShell コマンドの "admin@domain.com」 は、移行に使用するグローバル管理者アカウントと必ず置き換えます。

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