DeploymentPro は何を構成し、何を構成しませんか?

このサポート技術情報の記事は MSPComplete ポータルに含まれる新しいバージョンの DeploymentPro のみを対象としており、UserActivation 製品の DeploymentPro には該当しません。

 

DeploymentPro は何を構成し、何を構成しませんか?

回答:

 

DeploymentPro は実行速度が速いエージェントで、Microsoft Outlook を素早く構成して Office 365 からのメール送受信を可能にし、またユーザーの現在の Outlook 設定をコピーします。

DeploymentPro は次のことを実行します。

  • 新規メール プロファイルを作成します。
  • 新規のプロファイルを構成し Office 365 からのメール送受信を可能にします。
  • 新規のプロファイルを既定メール プロファイルとして設定します。
  • 現在の既定メール プロファイルから現存するローカル PST をアタッチします。
  • 現在の既存メール プロファイルから署名をコピーします。
  • 現在の既存メール プロファイルからオートコンプリートをコピーします。

    注意: オートコンプリートは以前はユーザの.NK2 ファイルからコピーされていましたが、現在は MAPI からコピーされます。

DeploymentPro が実行しないのは:

  • Microsoft Office または Outlook の新規のコピーをインストール。
  • Microsoft Office または Outlook の Service Pack 更新をインストール。
  • Microsoft Office 365 デスクトップ セットアップ ユーティリティをインストール。
  • 現存する PST を Office 365 のメールボックスにインポート。
  • 新規のメッセージまたは返信・転送の既定署名をセット。これらは手動でセットする必要があります。KB005826 メモ: ただし、DeploymentPro は現在の既定プロファイルから署名をコピーします。そのため、これらを選択し、新規のメッセージおよび返信・転送に使用するよう設定する必要があります。
  • 以前の既定メール プロファイルから現存するネットワーク保存または外部保存の PST をアタッチします。注意: これらは DeploymentPro ログ ファイルにエラーとしてログされます。
  • もしユーザーが Outlook を構成し、どのプロファイルを使用するか Outlook がプロンプトを出すようにしていた場合、既定プロファイルを使用するようにします
  • 共有カレンダーまたはメールボックスを維持します。
  • もとのプロファイルにあった第二のアカウントを再アタッチします。
  • クライアント側ルールの移行。サーバー側ルールはエンドポイントによって MigrationWiz を使って移行されます (Exchange 2010+、Exchange Online を含む)。詳細は、KB005094 を参照してください。

 

注意:

  • DeploymentPro は、2 要素または多要素認証があるときは実行できません。プロファイル構成中はこれを無効にすることをおすすめします。一度完了すると、再有効化できますが Outlook プロファイルを介して接続する前に、ユーザーはアプリケーション パスワードを入力しなければなりません。異なった Outlook バージョンは異なったプロセスをもってこの問題を処理します。詳細情報は「Microsoft TechNet」の記事を参照してください。
  • もし移行中に 2 要素または多要素認証が有効である場合は、MigrationWiz に特別な認証要件がない管理者アカウントをセットして移行する必要があります。詳細情報はKB005253 を参照してください。

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